申告対象となる所得を確認する
総合所得税は、利子・配当・事業・給与・年金・その他の所得のうち、合算対象となる所得をまとめて計算します。退職所得と譲渡所得は、通常、別途課税されます。会社からの給与所得だけを年末調整し、ほかに申告理由がない場合は、別途申告が不要なこともあります。
収入と納付済みの税額を照合する
ホームタックスに表示される支払明細と、実際の精算書・口座への入金額を比較してください。フリーランスの収入から 3.3% が差し引かれている場合、その金額は通常、前払いした税金として最終税額から精算されます。
必要経費は証拠書類と業務関連性が基準
事業に直接関連する費用を、帳簿方式に合わせて反映します。個人の生活費と業務費用が混在する項目を全額経費にしたり、簡易経費率の対象でないのに任意で適用したりすると、申告が誤る可能性があります。
控除の段階を理解する
所得控除は税率を適用する前の課税標準を減らし、税額控除は計算された税額から一定額を差し引きます。各項目で対象者・限度額・重複制限が異なるため、自分に適用される要件を確認してください。
ホームタックスで提出する手順
申告案内の種類を確認したうえで、所得と必要経費、所得控除、税額控除、源泉徴収税額を順番に確認します。申告書を提出した後、地方所得税の申告画面へ移動するかどうかも確認し、納付書と受付証を保管してください。
期限を過ぎた場合や誤って申告した場合
期限後申告、修正申告、更正の請求は、それぞれ状況と期限が異なります。古い加算税の数字で判断せず、ホームタックスの案内または管轄税務署で現在の基準を確認してください。