フィボナッチ数列とは
フィボナッチ数列は、0と1から始まり、直前の2つの項を足し合わせて次の項を作っていく数列です(0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34…)。中世イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチが著書『算盤の書』でウサギの繁殖モデルとして紹介したことで広く知られるようになりましたが、実はそれ以前からインドの詩の韻律研究の中で同様の数列が発見されていたとも言われています。単純な足し算のルールだけで生まれるにもかかわらず、自然界の成長パターンや数学の様々な分野に深く関わる、非常に奥の深い数列です。