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🚚 トレーラー・タングウェイト計算機

トレーラー総重量(GTW)を入力すると、推奨タングウェイト範囲(GTWの10~15%)を計算します。現在のタングウェイトを一緒に入力すると、GTWに対する比率と適正かどうかをすぐに判定します。

トレーラー総重量(GTW)だけ入力しても推奨範囲を確認できます。実測したタングウェイトがあれば一緒に入力して適正かどうか確認しましょう。

計算結果
推奨タングウェイト範囲(GTWの10~15%)
kg
ガイド

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タングウェイトとは?なぜ10~15%なのか

タングウェイトとは、トレーラーがヒッチボールに対して垂直にかける荷重のことで、トレーラー総重量(GTW)のうち牽引車側に伝わる重さです。

一般的なバンパープル式トレーラーでは、GTWの10~15%が推奨タングウェイト範囲とされ、これには物理的な根拠があります。タングウェイトが10%未満だとトレーラー後部に重量が偏り、高速走行時に左右に揺れるスウェイ現象が起きやすく、最悪の場合ジャックナイフ事故につながることもあります。逆に15%を超えると牽引車の前輪軸の荷重が減ってステアリングが軽くなる一方、後輪軸とヒッチには過度な荷重がかかり、タイヤ摩耗やサスペンション損傷のリスクが高まります。
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計算例

例えばGTWが2,000kgのトレーラーなら、推奨タングウェイト範囲は200kg~300kgです(2,000 × 10% = 200、2,000 × 15% = 300)。

タングウェイトスケールで実測した現在のタングウェイトが250kgなら、250 ÷ 2,000 = 12.5%となり、推奨範囲(10~15%)内なので適正(OK)と判定されます。
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注意点

この計算機はGTWに対する比率のみを計算するため、実際にはヒッチ・レシーバーの最大タングウェイト定格と、牽引車のペイロード・車両総重量(GVWR)も必ず確認してください。計算上は適正範囲でも、ヒッチの定格を超えると危険です。

測定には専用のタングウェイトスケールを使うか、体重計とてこの原理を利用した簡易測定法でも代用できます。

なお、グースネック・5th-wheel方式のトレーラーは荷重の伝わり方が異なり、推奨比率は15~25%とより高くなります — 本計算機はバンパープル方式が対象で、グースネック・5th-wheelは対象外です。

よくある質問

タングウェイトはどうやって測定しますか?
最も正確なのは、ヒッチボールの位置に専用のタングウェイトスケールを置いて直接測る方法です。スケールがない場合は、体重計と角材(てこ)を使って比率から重さを求める簡易測定法もよく使われます。
タングウェイトが低すぎるとどうなりますか?
GTWの10%未満だとトレーラー後部に重量が偏り、高速走行中に左右に揺れるスウェイ現象が起きやすくなります。ひどい場合は制御を失いジャックナイフ事故につながる危険があります。
積載位置を変えるとタングウェイトも変わりますか?
はい。荷物をトレーラーの車軸より前(ヒッチ側)に積むほどタングウェイトは増え、後ろに積むほど減ります。一般的には荷物の約60%を車軸より前に配置すると推奨範囲に収まりやすくなります。
グースネックや5th-wheelトレーラーにも使えますか?
この計算機は一般的なバンパープル式トレーラーの10~15%基準で設計されています。グースネック・5th-wheelトレーラーは荷重が牽引車の荷台に直接伝わる構造のため推奨比率は15~25%とより高く、本計算機の結果をそのまま適用しないでください。