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⚙️ ベルト長さ計算機

2つのプーリー間の中心距離(C)と、それぞれの直径(大プーリー D、小プーリー d)を入力すると、オープン(平行)ベルトの長さを自動計算します。

mm、cm、inなど、任意の長さ単位を3つの入力すべてに統一して使用してください(単位変換は行わず、入力した単位のまま結果が表示されます)。

ベルト長さ (L)
円弧項 (π(D+d)/2)
中心距離補正項 (2C + (D−d)²/4C)
ガイド

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01

ベルト長さの公式

2つのプーリーを交差なしで連結するオープンベルト(平行ベルト)の長さは、次の式で近似できます。

L = 2C + π(D+d)/2 + (D−d)²/4C

ここでCは2つのプーリー軸間の中心距離、Dは大プーリーの直径、dは小プーリーの直径です。第1項(2C)は2つの直線区間の合計、第2項は2つのプーリーを包む円弧区間の合計、第3項はプーリー直径の差による補正項です。
02

どのような場面で使いますか?

コンベア、ベルト駆動モーター、ミシン、産業用コンベアベルトなど、2つのプーリー(またはスプロケット)をベルトで連結する機械の設計・修理時に、必要なベルト長さを事前に計算し、規格ベルトの選定やオーダーメイド発注に使用します。
03

精度と限界

この式はベルトがピンと張られ薄い(ベルトの厚みを無視)こと、両プーリー軸が平行であることを前提とした近似式です。実際にはベルト自体の厚み、張力による伸び、Vベルトの溝形状などにより実測値と若干異なる場合があるため、最終発注前には実測またはメーカー規格表の確認をおすすめします。

よくある質問

クロス(交差)ベルトにもこの公式は使えますか?
いいえ。この公式は交差しないオープン(平行)ベルト用です。クロスベルトは2つのプーリーが逆方向に回転するようベルトが交差する構造で、公式が異なります。
2つのプーリーの直径が同じ場合はどうなりますか?
D=dの場合、補正項(D−d)²/4Cが0になり、L = 2C + πDに簡略化されます。
どの単位を使えばよいですか?
mm、cm、inなど任意の単位を使用できますが、中心距離(C)と両直径(D, d)には同じ単位を使う必要があります。結果も入力した単位と同じになります。