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FIFO(先入先出)とLIFO(後入先出)の違い
FIFO(First-In-First-Out、先入先出)は先に仕入れた在庫から先に販売(売上原価として認識)されると仮定する標準的な棚卸資産評価方法で、LIFO(Last-In-First-Out、後入先出)は逆に最も新しく仕入れた在庫から先に販売されると仮定します。例えばロット1(100個・単価10)、ロット2(100個・単価12)、ロット3(100個・単価14)の順に仕入れ、150個を販売した場合、FIFOはロット1全量(100個×10)とロット2の一部(50個×12)を売上原価として認識し売上原価は1,600、期末在庫はロット2の残り(50個×12)とロット3全量(100個×14)で2,000になります。LIFOはロット3全量(100個×14)とロット2の一部(50個×12)を売上原価として認識し売上原価は2,000、期末在庫はロット2の残り(50個×12)とロット1全量(100個×10)で1,600になります。