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📐 経済的発注量(EOQ)計算機

年間需要、1回あたりの発注費用、単位あたり年間保管費用を入力すると、EOQ公式で最適発注量を計算します。

経済的発注量(EOQ)
年間発注回数 年間総費用(発注+保管)

公式: EOQ = √(2 × 年間需要 × 発注費用 ÷ 保管費用)

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ガイド

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01

EOQの計算式(標準的な在庫管理公式)

経済的発注量(Economic Order Quantity, EOQ)は、発注費用と在庫保管費用の合計を最小化する1回あたりの発注数量を求める標準的な在庫管理公式で、EOQ = √(2 × D × S ÷ H)です(D=年間需要、S=1回あたり発注費用、H=単位あたり年間保管費用)。例えば年間需要1,000個、発注費用100、保管費用5の場合、EOQ = √(2 × 1,000 × 100 ÷ 5) = √40,000 = 200個です。このとき年間発注回数は1,000 ÷ 200 = 5回、年間総費用(発注費用+保管費用)は(1,000 ÷ 200) × 100 + (200 ÷ 2) × 5 = 500 + 500 = 1,000です。
02

EOQモデルの前提と限界

EOQ公式は需要が一定で、発注費用・保管費用が変わらず、リードタイムが固定されているという前提に基づく簡易モデルです。実際には需要変動・数量割引・倉庫容量の制約などが存在するため、EOQは「理論上の最適値」として参考にし、実務では安全在庫や発注点と併せて使うのが一般的です。この計算機で求めたEOQの数量は、発注点計算機と組み合わせて「いつ、どれだけ」発注するかを決めるのに活用できます。

項目計算式例(D=1000,S=100,H=5)
EOQ√(2DS/H)√40,000 = 200
年間発注回数D ÷ EOQ1,000 ÷ 200 = 5
年間総費用(D/EOQ)×S + (EOQ/2)×H500 + 500 = 1,000

よくある質問

EOQが大きいとはどういう意味ですか?
EOQが大きいということは、一度にまとめて発注し発注回数を減らすほうがコスト効率が良いことを意味し、発注費用が保管費用に比べて相対的に大きい場合にEOQは大きくなります。
EOQと発注点はどう組み合わせて使いますか?
EOQは「どれだけ発注するか」、発注点は「いつ発注するか」を決めます。在庫が発注点に達したらEOQ分だけ発注するのが標準的な在庫管理方法です。
需要が毎月変動してもEOQは使えますか?
EOQは需要が一定であることを前提とするため、変動が大きい場合は年間需要の平均値で近似するか、より精緻な動的発注量モデルも併せて検討することをおすすめします。