最小公倍数とはどんな数か
最小公倍数(LCM: Least Common Multiple)とは、2つ以上の整数に共通する倍数の中で、いちばん小さいものを指します。たとえば4と6を例にとると、4の倍数は4, 8, 12, 16…と続き、6の倍数は6, 12, 18…と続きますが、両方の並びに同時に現れる最初の数が12であるため、4と6の最小公倍数は12となります。この考え方は分数の足し算や引き算で分母をそろえる場面で欠かせないだけでなく、日常生活でも一定の周期で起こる出来事がいつ重なるかを求める際に役立ちます。