1. サブネットとCIDR表記の基礎
サブネット化とは、IPネットワークをより小さな論理単位に分割する技術です。CIDR(Classless Inter-Domain Routing)表記は、IPアドレスの後にスラッシュ(/)とネットワーク部のビット数を付けて表します。例えば192.168.1.0/24は、先頭24ビットがネットワーク部であることを意味します。サブネットマスクはネットワーク部とホスト部を区別するための値で、/24は255.255.255.0と同じです。かつてのクラスフルアドレッシング(A、B、Cクラス)は非効率だったため、CIDRに置き換えられました。/32は単一ホストを、/31はポイントツーポイントリンク用に2個のアドレスを提供します。サブネット化によってネットワークを効率的に管理し、セキュリティを高めることができます。