ガロンとリットルの違い
ガロン(gallon)はアメリカとイギリスで使われる体積の単位ですが、実は両国のガロンは大きさが異なります。米ガロン(US gallon)は約3.785リットル、英ガロン(UK/Imperial gallon)は約4.546リットルで、米ガロンは英ガロンより約17%小さくなっています。日本ではガソリンスタンドや料理のレシピでリットルを使うのが一般的なので、海外の製品仕様や車の燃料タンク容量をガロン表記で見たときに戸惑いやすい単位のひとつです。
米・英ガロン、リットル、パイント、クォートなどの体積単位をリアルタイムで変換します。
ガロン(gallon)はアメリカとイギリスで使われる体積の単位ですが、実は両国のガロンは大きさが異なります。米ガロン(US gallon)は約3.785リットル、英ガロン(UK/Imperial gallon)は約4.546リットルで、米ガロンは英ガロンより約17%小さくなっています。日本ではガソリンスタンドや料理のレシピでリットルを使うのが一般的なので、海外の製品仕様や車の燃料タンク容量をガロン表記で見たときに戸惑いやすい単位のひとつです。
米ガロンをリットルに変換する式は「L = 米ガロン × 3.785411784」です。日常的には3.785という近似値がよく使われ、5米ガロンは5 × 3.785 = 18.925リットルになります。逆にリットルを米ガロンに変換するには「米ガロン = L ÷ 3.785」を使い、20リットルは約5.28米ガロンです。英ガロンの場合は「L = 英ガロン × 4.54609」で計算し、10英ガロンは45.46リットルに相当します。
アメリカの体積単位では、1ガロン = 4クォート(quart)、1クォート = 2パイント(pint)、1パイント = 16液量オンス(fl oz)という関係があります。つまり1ガロンは8パイント、128液量オンスに相当します。1米クォートは約0.946リットル、1米パイントは約473mL、1液量オンスは約29.6mLです。海外のレシピでよく見る「1カップ」は8液量オンス、つまり約237mLで、日本の計量カップ1杯(200mL)とは異なるため換算時には注意が必要です。
アメリカの自動車の燃料タンク容量はガロン表記が一般的です。コンパクトカーはおよそ12〜15ガロン(45〜57リットル)、中型セダンは15〜18ガロン(57〜68リットル)、SUVは18〜26ガロン(68〜98リットル)ほどです。アメリカの燃費表示であるMPG(Miles Per Gallon)を日本でおなじみのkm/Lに換算するには「km/L = MPG × 0.425」を使います。例えば30 MPGはおよそ12.75 km/Lに相当し、逆に日本車の燃費15 km/Lはおよそ35 MPGになります。