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立方メートル(㎥)・生コン計算機

長さ・幅・高さを入力して、必要なコンクリート容量と生コン車の台数を計算します。

総体積 (ロス込み)
必要な台数
予想総費用
ガイド

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生コン立方メートル(㎥)計算の基礎

立方メートル(㎥、Cubic Meter)はコンクリートの体積単位です。計算式:㎥ = 長さ(m) × 幅(m) × 高さ(m)。例1:床の打設 10m × 5m × 0.15m(15cm) = 7.5㎥。例2:柱 0.4m × 0.4m × 3m = 0.48㎥。柱10本なら4.8㎥。例3:擁壁 20m × 0.3m × 2m = 12㎥。ロス込み:計算した体積に10%を追加して発注。7.5㎥必要な場合 → 7.5 × 1.1 = 8.25㎥を発注。1㎥の重量:コンクリートの密度は約2.4トン/㎥。7.5㎥ = 18トン。換算:1㎥ = 1,000リットル。発注単位:通常0.5㎥単位で発注可能。

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生コン車の容量と種類(4.5トン、11トンなど)

生コントラックのサイズ別容量:小型(4.5㎥)は狭い路地、戸建て住宅、小規模工事用で、車幅2.2m、最小進入路3mが必要です。中型(5㎥)は最もよく使われ、一般の建築現場やマンション向けで車幅2.5mです。大型(6㎥以上)は大規模な土木工事や商業ビル向けで、車幅2.8m、進入路4m以上が必要です。配送時間:工場出発後90分以内に打設完了が必須。夏場の高温時は60分以内を推奨。発注時は現場の進入路幅、駐車スペース、ホースの到達距離(最大30m)、ポンプ車の要否を確認します。

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コンクリートのロス率と余裕分の考慮事項

ロスの発生原因:打設中のこぼれ・跳ね(2〜3%)、型枠の隙間からの流出(2〜5%)、締固め工程でのロス(1〜3%)、トラックドラム内部の残留(1〜2%)、測定誤差(1〜2%)。合計7〜15%。推奨ロス率:一般の床・スラブ10%、柱・梁12〜15%、擁壁・基礎10〜12%、階段15〜20%。計算例:設計体積10㎥、ロス率10% → 発注体積 = 11㎥。5㎥トラックなら合計3台を発注。余ったコンクリートはスロープや排水路の補強などに活用でき、廃棄する場合は処分費用が発生します。

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スラブ・基礎・壁体別のコンクリート必要量計算

スラブ(床板):横 × 縦 × 厚さ。例:10m × 8m × 0.2m = 16㎥。基礎(Foundation):独立基礎 = 一辺² × 深さ × 個数。例:1.2m × 1.2m × 0.6m × 20個 = 17.28㎥。布基礎 = 長さ × 幅 × 深さ。ベタ基礎 = 建物面積 × 厚さ。柱(Column):断面積 × 高さ × 本数。円形柱 = πr² × 高さ。角柱 = 横 × 縦 × 高さ × 本数。壁体(Wall):長さ × 高さ × 厚さ。例:20m × 2.5m × 0.2m = 10㎥。擁壁(勾配あり) = ((上端の厚さ + 下端の厚さ) ÷ 2) × 高さ × 長さ。

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生コン発注時のチェックリストと注意事項

発注前の準備事項:正確な体積計算(ロス込み)、コンクリート強度の決定(21MPa、24MPa、27MPaなど)、スランプ(流動性)の指定(120mm、150mm、180mm)、配送日時の予約(最低3日前)、現場のアクセス確認、ポンプ車の予約。強度の選択:18MPaは歩道ブロックの基礎、21MPaは一般の床・住宅スラブ(最もよく使われる)、24MPaはマンションの柱・梁・耐力壁、27MPaは高層ビル・地下階。スランプ:80〜100mmは硬め、120〜150mmは一般打設(標準)、180mmは狭い空間・鉄筋が密な場所。同時打設の場合、トラックは30分間隔で発注します。

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コンクリート打設工程と費用の算定

打設前の準備:型枠設置の完了、鉄筋配筋の検査、電気・設備配管の埋設、床の湿潤、打設機材の準備。打設工程:生コン到着 → スランプ試験 → ポンプ車ホースの接続 → コンクリート打設 → バイブレーターで締固め → 表面仕上げ → 養生。打設速度:5㎥トラック1台の打設は20〜30分、ポンプ車使用時は10〜15分。費用構成:生コン材料費 = 体積 × ㎥あたり単価。ポンプ車費用は4階以上または30m以上の距離の場合。人件費は5〜7名で1日分。養生期間:最低7日間の湿潤養生、28日後に設計強度100%に到達。